06年4月ロンドンへ引っ越し。07年2月長男出産。育児日記っぽくなりそうです。


by onoz410

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母渡英

先週末、母が渡英しました。
一ヶ月の滞在予定。母にとって、一ヶ月も仕事を休む&ましてや海外で生活する、なんて初めてのこと。

今回初めてバージン・アトランティックを利用した母、「とても良かった!」とかなり満足。機内食が松花堂弁当だったり、アテンダントの多くが日本人だったことで、旅慣れない母でも安心できる環境だったみたい。ちなみに、入国審査では、私があらかじめメールで送っておいた文章のプリントアウトをそのまま提出。それでOKだったらしい。

私の地元で育ち、結婚した母は、いきなりロンドンという外国&都会に来て、「歩いている人を眺めているだけで面白い」と。あちこち観光に連れ回すことができない身なので、人間ウォッチングで満足してくれるのは有り難いかな 笑

前もってお願いしていたお土産は、新潟で贈答品といえばこれ!の加島屋鮭茶漬け&瓶詰めのイクラ。ここの鮭茶漬け、涙が出そうなほど美味しいんですよ〜。病院に行く際、夜食として鮭&いくらおにぎりを携帯することを今から心待ちにしています。

最近、マイホーム探しで一気に発展があったり、お友達が次々と出産を迎えたり、書きたいことがたくさんですが、しばらく更新はぼちぼちになりそうです。
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by onoz410 | 2007-01-31 02:08 | 日記&thoughts

義妹の恋愛

そういえば、英国在住の知人・友人のうち、シングル女性という存在がいない。(男性、はいる)そのため、東京にいた時のように、恋愛トークに花が咲く…ということがない。

そんな中、義理の妹で「シングル女性」であるアンジーから電話がきた。シングルとはいっても、彼女の周りではいつも必ず何かが起きている。アンジーは自分の母親である義母にそれらの顛末を包み隠さず話すので、義母経由で彼女の恋愛事情はいつも私にアップデートされるのだけれど、今回はアンジー自身からいろいろと話を聞いた。

義理の兄のパートナーであるサンドラが、以前、
「アンジーのおでこには男を引き寄せるマグネットがついているのよ」
と評したが、本当に関心するほどアンジーの周りでは男の影が絶えない。が、彼女の悩みは、
「出会いはあるが、どれも長続きしない。私に問題があるのだろうか…」
ということらしい。

現在も、ある男の子(L君)とただならぬ関係になりつつあるが、そのL君が、どうもかなり前に別れたはずの元彼女の影をひきずっているそうなのだ。アンジーはL君に
「元彼女とのこと、今夜じゅうにはっきりさせて。でなければもう会わない」
と宣言し、今夜、アンジーとL君の間で話し合いがもたれるという…。もし話し合いがうまく行かなければ、この恋愛も one of 「長続きしない」恋愛入り決定。

私としては、別れるということは、つまりその彼とは縁がなかったということで、どうせ別れるなら引きずるよりも早く別れたほうがいい(次の出会いのためにも)…長続きしないのは、悪いことではなく、いいことなのでは?本当に合う人とは、どうあがいても一生を過ごすことになるのだし…。と伝えたけれど、何せ私も恋愛経験少ないんであんましご意見できませんでした。
ちなみにムーミンのすぐ前に付き合った人とは一ヶ月で終わった。その時は「もう少し時間をかけるべきか…」と悩んだけど、今振り返るとあれはいくら時間をかけても終わるべき運命にあるものだったことが明らか。無理して続けなくてよかったと思う。その時はかなり悩んだんだけどね。
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by onoz410 | 2007-01-28 06:44 | 英国生活について

ムーミンの愛国心

今日はBurn's Night。
スコットランドがこれでもか〜っと誇りにしている詩人、ロバート・バーンズ生誕に因んだ祝いの日です。スコットランドに関心のない方にとっては誰だそれ?って感じでしょうが、「蛍の光」の作詞者、と言うとちょっとは興味がわくかな?ってわきませんよね、別に…。
伝統的には、ハギスを食してウィスキーを飲んで、バーンズの詩を朗読するのがBurn's Night の習わしのようです。
ムーミンのスコットランド友達のおうちで明日Burn's Night が行われるのですが、残念ながら私たちは翌朝早朝から用があるので(こりずに不動産見学!)欠席。

ベジタリアンのムーミンは国民食ハギスに対する愛情はひとかけらもなく、ウィスキーも飲めないんですが、それでも愛国心は強いほうだと思います。

*スコットランドチームのサッカー試合はほとんど欠かさず見る(スコットランドのサッカー中継を専門としている有料チャンネルと契約している)
*テニスなんて今まで興味なかったのに、スコットランド人の新人 Andy Murray が活躍しだすと彼の試合を欠かさず見るようになった
*グルメに興味はないがゴードン・ラムジーには一目置いている
*ワールドカップ開催時はイングランドの対戦チームの応援に励んだ(職場で嫌われるのでは…と心配したが、彼の上司もアンチイングランドのウェールズ人だった)
*スコットランド人ミュージシャン(Travis, Franz Ferdinando, KT Tunstall, Belle & Sebastian などなど)の新作CDは無条件で買う
*スコットランドバンドによる愛国的な歌を聞きながら陶酔することがある

私は日本人、ムーミンはスコットランド人なので、お腹のpeti君は British として育ちはしても、English になることはない。でも、イングランドに住み続ける以上、彼の話す言葉は English の英語(ってのもヘンな言い方)になるわけで…。ややこしくてごめんよ、peti君。
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by onoz410 | 2007-01-26 06:45 | 英国生活について
先日、友人の Jen がお昼時に遊びに来るというので、チキン料理を作ってみよう!と思い立ちました。
ムーミンがベジタリアンなので、夕食時には肉料理は作らないし、かといってランチの時も自分1人用に肉料理を作るというのが億劫で、出来合いのものを利用したり、ソーセージを焼いたり…くらいでした。よくよく考えると、一人暮らしの時も、ランチは外食、夕食はお惣菜やのお弁当だったり外食だったり…で、肉料理を作った記憶がありません。

何にしようかな〜と思っていたところ、melocoton さんのスペイン風チキンライスに胃が反応しました。

結果、美味しい〜!Jen も大絶賛で、4人分作ったのに2人で完食…。
melocoton さん、またもごちそうさまでした。

この日の夜、今度はおよばれでムーミンの元ボスさんのお宅で夕食をごちそうになりました。メニューはめちゃ美味しいタイ風グリーンカレーでした。そういえば、この2ヶ月で、3回英国人のお宅で夕食をいただきましたが、3回ともメニューはカレーだったのはいいけれど、そのうち2回はタイ風カレーでした。英国のカレー=インドカレー、の公式に変化の兆しが?

最近、夕食のネタを考えるのが面倒くさくてしょうがありません。かなりクックパッドのお世話になっています。(yamoed さん教えてくれてありがと〜)クックパッドや他の方のブログを見ていると、毎回バラエティに富んだメニューを楽しそうに作っている方が非常に多くて、その熱意と技に圧倒されてしまいます。修行が足りんな、自分…。
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by onoz410 | 2007-01-22 07:06 | ベジ生活

NCT antenatal class & 不安

今日は終日 NCTのantenatal class に行って来ました。

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by onoz410 | 2007-01-21 11:39 | にんしん体験日記

臨月??

明日から36週め、ということは… 臨月?? とりあえず今の状況を記録。

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by onoz410 | 2007-01-16 20:11 | にんしん体験日記
日曜の夜は、久しぶりに Canary Wharf 外のレストランにお出かけしました。
ムーミンの旧友さんたちと、South Kensington にあるAwana というマレーシア料理のお店へ。

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by onoz410 | 2007-01-15 19:26 | Discovery ロンドン

好景気?

英国は、好景気、あるいは、好景気へ向かって進んでいるようです。何をもって好景気というかはそれぞれだけれど、こんな現象が。

失業人口の減少(しか失業"率"は変化なし)
○インフレの進行
消費拡大
○経済成長率の伸び

などなど。
他にも、よく景気関連ニュースに引き合いに出される某大手証券会社のボーナス額が記録更新、とか、バンク・オブ・イングランドがインフレの進行を抑えるため、利率を上げることにした、とか…。
また、金融部門の伸びが顕著で、人手不足のため金融系労働市場は売り手市場だそうです。
不動産市場はすごい勢いで伸びているらしく、ますますマイホーム取得は難しくなりそうです。
金融企業が立ち並び、City にも近い Canary Wharf への不動産投資も激しく、2009年完成予定の高層マンションの最上階部屋は、なんと10ミリオンポンド、つまり22億円で売り出されているそうな… なんだかバブルの予感がするのですが… (はじけてほしい)
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by onoz410 | 2007-01-12 00:17 | 英国生活について

guchiru

愚痴ってしまっていいですか?
英国のサービス業は、できれば使いたくない…と思ってしまうときがある。

その1
ブログを通して知り合ったマリコさんから、ピアノをお譲りいただいた。運送会社を探して、マリコさんのお宅からうちまでのピアノの配達を頼んだ。「引き取り日の翌日に届く」とのことだったので、一日ずっと家で待っていたが、ピアノは来ず。翌日運送会社に電話(→だれも出ない)&メール(→返事来ない)… あきらめかけていた時、3日後に何の前触れもなくピアノが届く…。実際に運送した人は運送会社からさらに下請けをした人だったので、クレームはできず。結局メールの返事は未だ来ていない。
(マリコさん、その節は本当にご迷惑おかけしました!)

その2
HSBC(大手銀行)の店舗内キャッシュマシーンでお金をおろそうとしたところ、お金が出てくる手前でいきなりマシーンがシャットダウン。別のマシーンで取引記録を調べたところ、お金はちゃっかり口座から引きおろされている。近くにいた係員に事情を説明すると、表情一つ変えず、
「今忙しいから、45分後にまたここへ来て」
と言われる。恐縮したそぶりも謝りの言葉もいっさいなし。しかも45分も待たなくてはいけないのか!待ったけど… 涙 キャッシュマシーンでさえもアテにならないのか、と悲しくなった。

その3
スーパーのオンラインショッピング&デリバリーサービスを初めて利用した。うちの近くにない、Sainsbury's でやってみた。配達予定時間に突然スーパーから電話があり、「クレジットカード決済がうまくいかないので、別のカードを使ってくれないか」と言われる。
私「もう配達予定時間になっているけど、ちゃんと配達されるの?」
担当「それは大丈夫よ」
私「じゃあ、別のカードの番号を言うよ。********」
担当「ありがとう。今、デリバリーの運転手に電話するから、ちょっと待って」
(しばし待つ)
担当「今日の配達は無理」
さっき、大丈夫って言ったばかりじゃないか!!!冷凍食品もあったのに、一度溶けたやつがまた来るのかな〜

その4
↑で最初に使ったカードがなぜ決済を拒否したのか、カード会社に電話して聞くことに。カードの契約者はムーミンで、私は家族カード。
担当「パスワードの上2文字を言ってください」
私「あ、契約者に聞かないとわかりません」(ムーミンに聞いてなかった)
担当「どういったご用件で電話を?」
私「オンラインショッピングの決済が拒否された理由を知りたいので」
担当「ああ、それでは、やはりパスワードを確認してからかけ直してください」

言われた通りにパスワードをムーミンに確認してから、再度電話
担当(別人)「パスワードの下2文字を言ってください」
私「**」
担当「けっこうです。どういったご用件ですか?」
私「オンラインショッピングの決済が拒否された理由を知りたいので」
担当「ああ、それは契約者にしか伝えられません。契約者に電話してもらってください。」
それならさっき電話した時にそう言ってよ〜!!!かけ直す手間が省けたじゃないか…。

その5
takeawayサービスもしているとあるレストランから、takeaway を頼んだ。
が、袋をあけてみると、注文したものが入っていない。レストランに電話。
私「注文したものが入っていないんですが… (レシートの詳細を伝える)」
担当「I'm sorry. で、どうしてほしいの?」
私「・・・・・こういう場合、通常はどうするの?」

日本だったら、必ず何らかの代替案を向こうがオファーしてくれますよね。どうして欲しいの、と聞かれてびっくりでした。


こんな話は、英国人からも英国在住日本人からもよく聞きます。

昔読んだ経済学の本(フランシス・フクヤマ著 "Trust")に、日本とドイツが目覚ましい戦後復興 を成し遂げた背景には、「社会的資本」としての 信頼関係がある、とありました。雇用者と非雇用者、政府と企業、様々な社会構成メンバー同士の "trust" 。まあ、この本は日本の高度成長期をテーマにしていて、その後の長引く不況時代に日本社会や日本の経済政策は様々な批判を受けることになりましたが、信頼関係を社会的資本としてとらえる、という考え方は面白いと思います。

消費者とサービス業者の間の信頼関係度という点に限ると、英国では著しく低いような気がします。それでも今の英国はたいへん好景気みたいなので、関係ないのかなぁ〜。

ぐちってみました。
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by onoz410 | 2007-01-10 05:35 | 英国生活について

Miss Potter

昨日は、プウタロウ必殺技の平日ひとり映画に行って来ました。
(家事をろくにしていないので、主婦とは名乗れない…)
がらーんとした映画館内で密輸した昼食を食べながら映画を観るという… ときどきやる技です。映画はピーター・ラビットの著者ビアトリクス・ポター(ハリー・ポッターと同じ Potter だけど、こちらはポターで通ってますよね)の伝記的映画、Miss Potter

ランチは、今のところ一番気に入っているサンドイッチチェーンの Prêt à Manger で仕入れました。英国のサンドイッチ屋は、「具をパンに挟むだけなのに、どうしたらこんなに不味いものができあがるのか?」と感心してしまうほどのところがたくさんありますが、(単に味覚の違い?)ここのサンドイッチはたいてい美味しい気がする。オリジナルのドリンク類も美味しくて、特にクランベリーソーダはおすすめです。東京にも支店があるそうですね。

価格は平均的だけど、サンドイッチ+ソーダの takeaway で約4ポンド…880円くらいなので、東京だと安めのレストランでランチセットが食べれますね…くぅぅ… ついでに言うと、ロンドン地下鉄の初乗り料金、オイスターカード無しだと片道4ポンドになりましたね… 一駅行くのに、片道880円って… ナニサマ?

映画は、観てよかったです。
映画を観るまでは、ビアトリクス・ポターについて
・湖水地方に住んでいた
・自然保護に熱心だった
くらいしか知っていませんでしたが、映画では、結婚観や、恋愛模様など、血の通ったポター像が映し出されていました。意外にも、彼女はロンドンの上流階級ご令嬢だったのですね。自由な思想に恵まれた彼女にとって、「女の幸せは条件の揃った結婚」とされたビクトリア朝の上流社会はたいそう窮屈だったようですが、そのような時代的制約をも突っ切ってしまう情熱の持ち主だったことがうかがえました。

気になったのは、ポターを演じるレネー・ゼルウィガーが、映画を通してずっと「きばった表情」だったこと。笑顔なんだけど、力が入っていて、終始首に青筋を立ててたんですよね…。

とはいえ、ああ、やはり想像力ってすばらしい力だな、と少し涙しました。今、くまのプーさんのオーディオブックにはまっていますが、ピーターラビット、プーさん、ピーターパンに不思議の国のアリスに… 英国は児童文学に恵まれていますね〜 やっぱり、外が暗くて家に閉じこもってばかりだと、空想の世界で羽を伸ばすことが必要になるのかな…。
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by onoz410 | 2007-01-07 02:49 | 映画の記録